Web 系のプログラマです。
Ruby や Go が好き。 2021/06 から 6ヶ月間の育休を取得、2021/12 に復職しました。
Web 系のプログラマです。
Ruby や Go が好き。 2021/06 から 6ヶ月間の育休を取得、2021/12 に復職しました。
新年明けてから結構経ってしまいました。 育休からの職場復帰からあっという間に 1 ヶ月近く経ってしまいましたが、バタバタしている間に 11 月、12 月の振り返りも書きそびれていたのでその辺もひっくるめて 2021 年の振り返りとして書いてみようと思います。 転職〜育休〜復職 3 月末に転職し、直後の 6 月に育休に突入、6 ヶ月の育休を経て 12 月に職場復帰、というキャリア的に大きな転機となる一年でした。 復帰して 1 ヶ月程度経過しましたが、育休中にも若干の副業をしたりインプットをしたりを欠かさずにいたためか、あまり「キャリアに穴を開けた」と言うネガティブな印象は持っていません。 割と 6 ヶ月くらいだったら仕事から抜けていてもするっと復帰できるんだなーという感触です。 引越し 子どもの誕生に合わせて部屋数を増やしたい、というのが主な目的で 2 月に引っ越しをしました。 家賃は以前より高くなりましたが、駅からも近く、近隣の環境もよくとても快適に暮らせています。 この引っ越しの際に賃貸か購入か悩み、新築マンションを購入しかけたのですが結局は賃貸にしました。この辺のゴタゴタもそのうち書ければ。。と思います。 副業 退職後にありがたいことに声をかけてくださった方が何名かいるため、今年初めて副業というものにも手を出してみました。 現在は 1 社と契約して空き時間を使ってエンジニア採用のお手伝いやサーバ側のサポートなどをさせていただいています。 もう 1 社開発業務を委託していただいていたのですが、プロジェクトの規模が大きくなってきて自分の役割がプロジェクトマネジメント業務となってしまい、副業では手に負えなくなってしまったのでそちらはほぼ手離させていただいています。 今年は育児と本業の両立だけでも大変そうなので、副業をやるにしても本当に無理のない範囲で、なるべくなら自分が直接手を動かす時間を少なくしつつも成果を上げられるような、コスパの良い副業を模索していきたいと思います。 アドバイザーとかそういう立ち位置が適切なのかもしれないですが、それにはもうちょっとアウトプットを頑張って存在感、信頼感を積み上げる必要がありそうです。 業務委託だけではなくて、例えば個人開発みたいな自分で立ち上げる事業にもチャレンジしたいです。 iOS エンジニアとして復職 ここ 4, 5 年くらいはしばらくサーバサイドエンジニアとして仕事をしていたのですが、復職後に久しぶりに iOS の開発に携わることになりました。 自分の iOS の知識が iOS 12 時代で止まっていたので、急いで色々キャッチアップして進めています。Combine だとか、Swift Concurrency だとか、SwiftUI だとか、TCA だとか、色々状況が変わりましたね。 もはや僕が知っていた頃の iOS 開発とは全然別物で、新人に戻った気分です。 個人端末を iPhone に戻した iOS 開発に携わることになった、と言うことで Pixel 3 以来 Pixel 3a, Pixel 4a (5G) としばらく Android を使い続けていたのですが、iPhone 13 mini を書いました。...
10 月はあちこち出かける機会が多く、バタバタしている間にあっという間に過ぎ去ってしまった印象です。 振り返り、書いていこうと思います。 iPad mini を買った my new gear... pic.twitter.com/2Ed2YF9mTE — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) October 14, 2021 iPad mini 第 6 世代ですね。第 2 世代の iPad Pro 11 インチを下取りに出して買いました。 自分の最近の生活スタイルを考えるとちょっと子どもと散歩に行ったときの休憩時間とか家でゆっくりしているときとかに手に取りやすいサイズ感の方が魅力だったので乗り換えました。 主に本を読むのに使いたいと思っているので、こちらもうっかり時間を浪費してしまわないように Twitter や Facebook アプリは入れていません。 (それでも Web 版で見てしまったりするのですが。。) 新 MacBook Pro は見送り 今使っている Mac は MacBook Pro (13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports) モデルの Intel Mac なのですが、メモリを 32GB 以上積める新しい MacBook Pro が出たら乗り換えようかと思っていました。 実際、先日発表された MacBook Pro はメモリ最大 64GB と大量に積めるようになったのですが、物理的に大きく重くなったのが少し気に入らないところでした。 スペックは確かに高そうですが、Apple の言う プロ は大きな画像や動画、音楽を扱う人のようなので Web 系のプログラマである自分には少しオーバースペックのようにも見えましたし。...
2021 年 8 月の振り返り で書いたように、はてなブログを脱却して自分のドメインで今月の振り返りが書けるようになりました。 とはいえこちらで新規に書いたエントリはまだ 1 本しかないのでこれから増やしていきたいところです。 GitHub Codespaces を試した github.dev のおかげで、簡単にブラウザ上で VSCode を使えるようになりました。ということは GitHub Codespaces を使って Hugo の実行環境も整えればブラウザだけでブログ更新やメンテナンスが完結して便利かもしれない、と思ってやってみたのですが、hugo server実行時の Live Reload がすんなり動作しなかったので諦めました。 Live Reload のために WebSocket を繋ごうとするのですが GitHub Codespaces のポートフォワーディングによって発行される URL にwss://で接続する際にもポート番号の:1313が付与されてしまって接続できていないようです。原因は簡単なのですが、直し方がパッとわからなかったので諦めました。 またどうしてもブラウザから更新できる環境が欲しくなったら改めて調査してみたいと思います。 子育て ここ 1 ヶ月くらいは子が安定して夜まとまって 10 時間以上寝るようになってきました。おかげで親としてもかなり生活リズムが作りやすくて助かっています。 お子が夜まとまって10時間以上寝るようになってからはや2週間… とても助かるけれどもメンタルリープによる夜泣きの開始に怯えています pic.twitter.com/mNITF1rc51 — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) September 25, 2021 メンタルリープによる夜泣きの開始にずっと怯えているのですが、今のところはそのような様子は見られません。 両手を上手に使って物を掴めるようになったり、首がほとんど座ってきたり、声をあげて笑うようになったり。。などあっという間に成長していく姿を楽しく見守っています。 今日は僕がラジオ体操をする様子を見て爆笑していました。何度やっても爆笑するので何かツボに入ったようです。 児童センター通い 近所の児童センターで親同士のつながりづくりのために親子のひろばという取り組みが行われており、9 月から 0 歳のクラスが始まったので毎週通っています。 将来の同級生となる同じ年齢の子どもたちを見ることができてとても楽しいです。今までも子どもは好きでしたが、自分の子が生まれてからはさらに赤ちゃんが尊い存在に見えて、他のご家庭の子どももついつい笑顔で眺めてしまいます。 今のところ残念ながらお父さんの姿を見かけないのでパパ友はできないのですが、お父さんの参加も大歓迎のようなので引き続き夫婦+子どもでの参加を続けていきたいと思います。 (親子のひろばの公式ページをよく見ると「お母さんと幼児を対象に」って思いっきり書かれてますね笑) 保活開始 来年 4 月入園を目指していよいよ保育園見学を始めました。 とは言っても保育園のピックアップも予約も妻がやってくれているので僕はそれに着いていっているだけですが。。 妻が現役保育士なので完全に頼りっきりです。保育士ならではの視点で気になるところもあるようなので、僕は逆に素人ならではの視点で気になることがないかじっくり見てきたいと思っています。...
2021 年 8 月の振り返りに書いた通り、新しくブログを作ってみました。 子どもが生まれたことによって改めて新しいキャリアというか人生が始まった意識が強く、ここから再スタートという意味を込めて過去のエントリは 2021 年 6 月以降のもののみを手動で移行しています。 目的 自分の所有するドメインで公開したい 書いたエントリを他社プラットフォームに預けるのではなく、自分のコンテンツとして自分で管理したかった 副業や個人開発など、会社員として以外の活動をするにあたっての営業ツールとしても使いたい 技術以外の話も気軽に書いていきたい なんとなくはてなブログだと「技術ブログを書かないとなー」という勝手な意識があった ジャンルにあまりこだわらず、いわゆる雑記ブログ的にこまめに書く習慣をつけていきたい 文章力をつけていきたい 自分のメモというよりは、人に読んでもらうことを意識したエントリを書いていきたい 技術的な話 Hugo あまり構築や管理に手間をかけたくはなかったので Hugo か Eleventy の 2 択で考えていました。 機能的にはどちらも個人ブログや静的サイトを作る際に僕が欲しい機能は十分に揃っていそうで、かつテンプレートのカスタマイズもどちらでもさほど難しくなさそうなので正直「どちらでもいいなー」という感じだったのですが、先に Hugo の方で気に入ったテーマ(PaperMod)を見つけたので Hugo にしてみました。 テーマ設定後に行った作業 テーマ設定後に行った作業としては以下のような項目で、あとはおいおい調整する感じにしようかと思います。(特に Amazon のリンクをもっと見やすくしたい。公式のアソシエイトツールバーで生成したタグを使っているのですが、商品名が省略されてしまうなどしてイケてない) Google Analytics 導入 CSS を調整し、文字サイズや行間などを調整 個別エントリページ下部に表示される Prev, Next リンクが直感と逆だったのでテンプレートをカスタマイズして入れ替え その他、とりあえず思いつく設定を config.toml に書き込む Cloudflare Pages サーバは Cloudflare Pages にしてみました。 GitHub Pages や Firebase でもよかったのですが、せっかくなので新しいものを使ってみたいと思ったので。...
なんと、8 月は 1 つもエントリーを書いていませんでした。 気がついたら 8 月は溶けていた感じで、実際に何をやっていたのかほとんど覚えていないです。 それだけ家事と育児にしっかりコミットできてる。。ということにして気を取り直して今月も振り返っていきたいと思います。 子どもの成長 生後 2 ヶ月が経過し、色々と成長が見えてきて面白いです。 こちらを見て笑ったり、喃語クーイング(えー、うーなどの発音。妻から喃語というよりはクーイングであるとの指摘を受けて修正)の頻度や種類が増えたりして、コミュニケーションらしきものが取れるようになってきました。 特に喃語クーイングが増えたのが面白く、子が「うぐー」などと発音するごとに僕も妻もそれに対して「うぐー」と返事を返すので知能指数ゼロの会話を延々と親子で楽しんでいます。 まだ首がすわるまではもう少し時間がかかりそうですが、物を掴んで引っ張ったりできるようになったりと順調に発達している様子です。 最近ではミルクの間隔が 6 時間開くこともあるくらい非常によく寝てくれるため、夜に夫婦で久しぶりにスプラトゥーンをしたりする余裕も出てきました。 とはいえそろそろ夜泣きが始まる可能性もある月齢なので覚悟しておく必要がありそうです。 今月のインプット 時間の使い方を見直したい 8 月は少し子育てに慣れて余裕が出てきたので、いよいよ時間の使い方を見直していきたいなと思いながらスタートしました。 蓋を開けてみたら結局は何のアウトプットもできないまま 1 ヶ月が完全に溶け去っていってしまったのですが、時間の使い方について参考になりそうな本を何冊か読んでみたりしていました。 まずはこの「インプット大全」。 普段からニュースやら Twitter やら処理し切れないほどの雑多なインプットに晒されている自覚があり、その辺を整理して質の高いインプットを増やしていこうかな、という目的からこの本を手に取りました。 実際読んでみたところ、新しい発見がたくさんあったわけではなくどこかで聞いたことがある話や「そうだよね」という内容がほとんどであるという感想ではありましたが、普段ただ漠然と情報を取り入れるだけの質の低いインプットをしている自分を再認識できたのでよかったと思います。 特に本の読み方については、この本を読むまではとにかく「たくさんの本を読んでみるのが良いのかな」と思い多読とか速読とかに手を出そうと思っていたのですが、それよりはきちんと目的意識を持って本を選び、目的意識に沿った読み方をし、そしてせっかく得た知識を定着させるためにきちんとアウトプットをするべきだ、というのが学べました。めんどくさく感じてしまうこともありそうですが、習慣化していきたいと思います。 先ほどの「インプット大全」の文中で頻繁に言及されていたので「アウトプット大全」の方も読んでみました。 こちらは正直そんなに参考になる情報が多くなかったです。 自分が学びになると感じた内容は「インプット大全」の方でも述べられていたし、それ以外の内容はどこかで聞いたことがある話の総集編、コラム集 + 筆者の仕事術紹介のような印象でした。 なので結構飛ばし読みしてしまいました。 そしてもう一冊、「時間術大全」を読みました。何だか大全ばかりになってしまいましたが。 こちらは原題の「Make Time」の方がずっとしっくりくる印象です。 どうやってやりたいことをやるための時間を作り出すかという観点から、筆者たちが試してみてうまくいった方法をひたすら紹介するという内容です。 筆者が YouTube や Gmail の元開発者であるというのがとても面白く、ユーザの時間をいかに消費させるかを世界の最前線で考えてきた方々だからこその説得力があります。 「SNS や YouTube やニュースなどに時間を吸い取られてしまうのは自分の意志の低さ故であり、そこを克服しないことには有意義な時間の使い方は身につかないだろう」と本書を読むまでは僕は考えていたのだが、いや、そうではないという認識を持つことができて少し安心しました。 SNS や YouTube は世界トップの技術者たちが激しい競争の末に開発した「無限の泉」であり、それに抗うことは個人の意志の力だけでは非常に難しいということ。僕がせっかくの家事育児の合間の時間をついつい Twitter をだらだら見て過ごしてしまうのは意志の弱さゆえの負けではなく、むしろ技術の勝利なのだ、と同じ技術者の立場として喜ぶことにしました。 そしてその誘惑に対してきちんとバリアを張っていこうと思いました。(そしてとりあえずはスマホの中の不要なアプリをざっくり消しました) この本にはたくさんの時間を作る(Make Time)ための戦術が書かれていますが、骨子としては「メイクタイムのしくみ」という章に書かれているシンプルなルールだけです。これをきちんと意識して自分に合う戦術を選んだり考えたりしていけば確かに満足度の高い毎日を過ごすことができそうな気がします。 紹介されている戦術も決して「意識が高い」ものではなく、背伸びせずに十分実現可能なものばかりだったので少しずつ取り組んでいってみようと思います。 今月読んだ本ではないですが、「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」に書かれていたロケットスタート仕事術も自分としてはかなりしっくりくるし、やってみたいなと思うやり方でありこの「時間術大全」にあるハイライトやレーザーと共通する考え方であるという認識です。(「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」では界王拳と表現されており、僕にとってはとても直感的でわかりやすい表現でした) ちょっとじっくり読もうとしすぎた 3 月ぐらいから読んでいた「Web 配信の技術」をようやく読み終えました。 HTTP の Cache-Control などのキャッシュに関わるヘッダとそれに対するブラウザや CDN の挙動が難しいことは以前から認識はしていたので、その辺をしっかり押さえようと思って読み始めたのですが。。...
育休 2 ヶ月目。7 月も色々ありました。 ねないこだれだ 生後間もないうちは空腹時以外はほとんど寝ているおとなしい子で、「これはうちの子はよく寝る子で、育児イージーモードでは?」と一瞬期待したのだが、決してそんなことはありませんでした。 7 月に入ったあたりから突如、21 時〜1 時頃という一番寝て欲しい時間帯に全然寝てくれなくなりました。 正確に言うと、抱っこしていると簡単に寝るけれどもベビーベッドに下ろした途端にギャン泣きするという、いわゆる「背中スイッチ」問題と戦うことになりました。 この時期は結構ストレスフルで、妻曰く「夫の Twitter が『子が寝ない bot』になった」とのことでした。 寝ませんが — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) June 30, 2021 寝ませんね — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) June 30, 2021 寝ました☠️ — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) June 30, 2021 起きました 😫 — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) June 30, 2021 電気を消した家の中を抱っこしてゾンビのようにひたすら徘徊する、必殺「ウォーキングダッド」作戦も背中スイッチの前では無力であった — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) July 5, 2021 暗い廊下をスクワットしながら徘徊したら泣き止んだので、この種目で東京オリンピックを獲りに行く — Satoshi Ebisawa ❄️ (@satococoa) July 10, 2021 抱っこして膝の上で寝せるとびっくりするくらいよく寝る(ただし父の腰がそろそろ限界なので起きてほしい...
今朝妻が子を見ているときに嘔吐&発熱(38 度以上)があったため、休日でしたが病院へ連れて行きました。 受診した結果特に異常はなく経過観察で良いとのことだったので一安心でしたが、初めての体験でなかなか焦ったので記録しておきたいと思います。 どの病院へ行けば良いか、そもそも病院に行くべきなのかそれとも家で様子見をすべきかという判断がどうしても初めての子だとわからないので、まずは #8000番 (子ども医療電話相談) へ電話し、そこで念のため病院を受診した方が良い旨の提案と休日診療をやっている近くの病院の案内をしていただきました。 このような相談窓口が休日に利用できるのは大変ありがたく、そしてその存在をしっかり PR していただいているおかげで今朝のようなとっさの時にでもきちんと思い出せたのでとても感謝しています。便利な世の中。 すぐさま準備をしてタクシーを呼んで、スムーズに受診することができました。 (ちなみに最近はタクシーはもっぱら GO を使っていて、行き先の伝達も支払いもアプリのみで完結するので非常に便利。) 本来子どもの医療費は区の助成が出るので無料になるのですが、受診した病院では時間外は緊急以外の患者は追加料金がかかるとのことで 8,800 円ほどが自費になりました。思ったより金額がかかってしまったのですが、それでも育休中に夫婦二人が揃っているタイミングで一度こういう体験をできたのはとてもよかったと思います。やっぱり一度やったことがあるかどうかで全然次回の焦り具合が変わると思うので。 とはいえこれ、仮に子がもう一人いたりすると難易度が一気に上がるよなぁ。。覚悟しておいた方が良さそうですね。
WiFi の電波が微妙に家の端っこに届かないので バッファローの WEX-1800AX4/N という中継機を買ってみました。 家は 70 平米くらいの 3LDK で WiFi ルーターはリビングに設置してあるのですが、リビングから一番遠い寝室の隅っこにぎりぎり電波が届かないという状況でした。 特に色々比較したわけではなく、リビングに置いているルーターがバッファロー製の WSR-3200AX4S であったこと、Wi-Fi6 対応であったこと、コンセントに直刺しで場所を取らないこと(設置予定地が廊下なので)を理由に選びました。 ↓WSR-3200AX4S こういうのの設定ってめんどくさいよなーと思いつつ開封したのですが、拍子抜けするくらい設置は簡単でした。 中継機をコンセントにさして WPS ボタンを長押しし、その後で親機の WPS ボタンを長押しし、1, 2 分待つだけで全て完了。 たったそれだけでもともと親機が発信していたネットワークを中継するようになり(SSID もパスワードも変わらないので端末の設定を変える必要がない)、さらに中継機自体もExtender-A-XXXXみたいな SSID でもネットワークを発信してくれるようになりました。 よくわからないけれども WiFi EasyMesh という規格にも対応しているらしく、電波の中継やら切り替えも効率よくできてるみたいです。 結果、寝室からでも無事安定して WiFi に繋がるようになって大満足です。 こんなに設定が簡単ならもっと早く買っておけばよかった。
今月は色々あったので振り返りエントリーを書いてみます。 来月も覚えていたら毎月続けたいと思います。 子どもが生まれた この辺はこのエントリーに詳しく書きました。 転職して子どもが生まれて 6 ヶ月間の育児休業に入った 今ちょうど生後約 20 日。 ミルクを飲む量も増えて身体ががっしりしてきたと感じます。 最初は抱き上げてもふにゃふにゃでまるで猫を抱くかのような感触でしたが、今はだいぶ身体の芯ができたように思えます。 親としてもミルク作りやらオムツ、沐浴はだいぶ慣れてきました。 子が寝ている間に本を読んだりブログを書いたりコードを書いたりしたいなと思っていたが、正直そんな心の余裕はありませんでした。 どうしても子が気になってしまって集中が必要なタスクはまだまだできそうにありません。 Shopify を触った 実際に稼働中の Shopify の管理画面を触る機会がありました。 構築をやったわけではないので Shopify アプリとか Liquid とかまでは把握できていないのですが、なんとなく概要は掴めた気がします。 コーチングの本を読み始めた 会社でオンボーディングの一環として全社員との 1on1 というのがあったのですが、ここではっきりしたのは自分には仕事以外でのサシでの会話に苦手意識があるということでした。 (一応業務としての 1on1 ではありますが、具体的に仕事について話していたわけではなくどちらかというと個人的な話をすることが多かったのです。) 漠然としたコミュニケーションの苦手意識というのがずっとあって、いわゆる雑談が苦手という認識があります。 コーチングは必ずしもこういうものを解決するものではないと思いますが、漠然としたコミュニケーションに対しての苦手意識克服のヒントにはなるかなーと思って読んでみました。 気の早い話ではありますが、「子どもとのコミュニケーションにも役立ちますよ」と会社の方に教えていただいたのもきっかけの一つです。 読んでみたところ新しい発見というよりは「そうだよね」と素直にうなづけるところがほとんどだったので、割とコーチングの考え方というのは自分に合っているのかもしれないなと思いました。 なんとなくコーチングって相手を教え導くものみたいなイメージがあるが、そうではないということを改めて確認できたのもよかったです。 Amazon Unlimited で無料で読める本もあったのでこちらも後で読んでみたいと思います。 EC についての本を読み進めている 今まではアプリ内課金でデジタルコンテンツを売ったことはありますがリアルな物販に関わったことがないため、その辺の業務知識をつけたいと思っています。 その旨会社で相談したところ以下の本を進めていただいたので読み進めています。 一歩自分の専門領域を外れると本当に全然知らないことばかりだなぁ。。と日々感じるばかりです。 フィヨルドブートキャンプにアドバイザーとして加わった @u1tnk さんにお誘いいただき、アドバイザーという役割でフィヨルドブートキャンプの仲間に加えていただきました もともと自分でプログラミングを教えるコミュニティ(p4d)をやっていたくらいなので、プログラミングを教えるということに関しては強い興味を持っています。 育休に入るタイミングというのもあって、メンターではなくてアドバイザーという役割を提案していただけたのもとてもありがたいです。 報酬が発生しない代わりに稼働時間などのコミットメントもないので、気ままに Discord や日報へのコメントでやりとりさせていただいています。 育休中の貴重な社会のつながりとしてとても良いタイミングで誘っていただけたと思います。 少しでも受講生やメンター陣の助けになれるように、自身も楽しみながら関わっていきたいです。 インタビュー記事が掲載された 多分こういうのは初めて。ちょっと恥ずかしさもあるが、素直に嬉しいです。 自分のアウトプットも最近減っていたので、そういう意味でもよかったと思います。 社会とのつながりをきちんと持ち続けていきたいと思います。 YOUTRUST はあくまで「キャリア SNS」だからカジュアルに相手の人となりが知れる【きっかけは YOUTRUST】株式会社 ROUTE06 取締役・小西智也さん& バックエンドエンジニア・海老沢聡さん 以上、結構いろんなことがあった 6 月でした。 来月は子育ても慣れてくるだろうし、少しインプット・アウトプットとも増やしていきたいと思います。
子ども部屋で寝ている新生児のモニタリングにベビーモニタが便利、という話です。 まだ生後間もない新生児ですが、我が家では沐浴後はリビングの隣の子ども部屋で寝かせるようにしています。 何事も起きずにぐっすり眠り続けてくれるのならば良いのですが、そうはいきません。 そろそろ起きるかな?そろそろ寝るかな?ミルクを吐いてないかな?など、様子を見るために何度もリビングと子ども部屋を行き来するという手間が発生してしまいます。 そこで我が家では以下の商品を購入し、ベビーモニタとして導入しました。 購入時の条件は ベッドに取り付けられること スマホアプリで見られること これだけです。 まず「ベッドに取り付けられること」なのですがこの商品は足の部分がグネグネ曲がるようになっているので、ベビーベッドの柵の部分に巻きつけてあげることで簡単に設置できました。 多分カメラの三脚を取り付けられる仕組みになっているモニタならば以下のようなゴリラポッドを使えばベッドに取り付け可能だと思いますが、カメラの三脚に対応しているモニタを探すのが面倒だった、ということもありこの商品を選びました。 あんまりしっかり調査をせずに買ったのですが、この商品、実はベビーモニタとしてかなり便利でした。 実際どういうところが良かったかというと スマホアプリがちゃんと複数アカウント、複数デバイス対応なので僕の iPad、Android、妻の iPad、Android のどれでも映像が見られる よく見れば呼吸しているお腹の動きがわかる程度に映像も綺麗 温度、湿度センサーが付属しているので便利 モーション、音のセンサーがついていて、子どもが動いたりすると通知が来る 特にモーションの通知があるおかげで、ずーっとモニタを凝視していなくても済むのが良いです。 一見通知が頻繁に来てつらい感じもしますが、アプリ上でワンタッチで通知の on / off ができるので、自分のミルク・おむつ当番が終わったらそれを切ってしまえば良いだけなので全く苦ではないです。