子ども部屋で寝ている新生児のモニタリングにベビーモニタが便利、という話です。
まだ生後間もない新生児ですが、我が家では沐浴後はリビングの隣の子ども部屋で寝かせるようにしています。 何事も起きずにぐっすり眠り続けてくれるのならば良いのですが、そうはいきません。 そろそろ起きるかな?そろそろ寝るかな?ミルクを吐いてないかな?など、様子を見るために何度もリビングと子ども部屋を行き来するという手間が発生してしまいます。
そこで我が家では以下の商品を購入し、ベビーモニタとして導入しました。
購入時の条件は
- ベッドに取り付けられること
- スマホアプリで見られること
これだけです。
まず「ベッドに取り付けられること」なのですがこの商品は足の部分がグネグネ曲がるようになっているので、ベビーベッドの柵の部分に巻きつけてあげることで簡単に設置できました。
多分カメラの三脚を取り付けられる仕組みになっているモニタならば以下のようなゴリラポッドを使えばベッドに取り付け可能だと思いますが、カメラの三脚に対応しているモニタを探すのが面倒だった、ということもありこの商品を選びました。
あんまりしっかり調査をせずに買ったのですが、この商品、実はベビーモニタとしてかなり便利でした。
実際どういうところが良かったかというと
- スマホアプリがちゃんと複数アカウント、複数デバイス対応なので僕の iPad、Android、妻の iPad、Android のどれでも映像が見られる
- よく見れば呼吸しているお腹の動きがわかる程度に映像も綺麗
- 温度、湿度センサーが付属しているので便利
- モーション、音のセンサーがついていて、子どもが動いたりすると通知が来る
特にモーションの通知があるおかげで、ずーっとモニタを凝視していなくても済むのが良いです。 一見通知が頻繁に来てつらい感じもしますが、アプリ上でワンタッチで通知の on / off ができるので、自分のミルク・おむつ当番が終わったらそれを切ってしまえば良いだけなので全く苦ではないです。