今月は色々あったので振り返りエントリーを書いてみます。 来月も覚えていたら毎月続けたいと思います。
子どもが生まれた
この辺はこのエントリーに詳しく書きました。
今ちょうど生後約 20 日。 ミルクを飲む量も増えて身体ががっしりしてきたと感じます。 最初は抱き上げてもふにゃふにゃでまるで猫を抱くかのような感触でしたが、今はだいぶ身体の芯ができたように思えます。 親としてもミルク作りやらオムツ、沐浴はだいぶ慣れてきました。
子が寝ている間に本を読んだりブログを書いたりコードを書いたりしたいなと思っていたが、正直そんな心の余裕はありませんでした。 どうしても子が気になってしまって集中が必要なタスクはまだまだできそうにありません。
Shopify を触った
実際に稼働中の Shopify の管理画面を触る機会がありました。 構築をやったわけではないので Shopify アプリとか Liquid とかまでは把握できていないのですが、なんとなく概要は掴めた気がします。
コーチングの本を読み始めた
会社でオンボーディングの一環として全社員との 1on1 というのがあったのですが、ここではっきりしたのは自分には仕事以外でのサシでの会話に苦手意識があるということでした。 (一応業務としての 1on1 ではありますが、具体的に仕事について話していたわけではなくどちらかというと個人的な話をすることが多かったのです。)
漠然としたコミュニケーションの苦手意識というのがずっとあって、いわゆる雑談が苦手という認識があります。
コーチングは必ずしもこういうものを解決するものではないと思いますが、漠然としたコミュニケーションに対しての苦手意識克服のヒントにはなるかなーと思って読んでみました。 気の早い話ではありますが、「子どもとのコミュニケーションにも役立ちますよ」と会社の方に教えていただいたのもきっかけの一つです。
読んでみたところ新しい発見というよりは「そうだよね」と素直にうなづけるところがほとんどだったので、割とコーチングの考え方というのは自分に合っているのかもしれないなと思いました。
なんとなくコーチングって相手を教え導くものみたいなイメージがあるが、そうではないということを改めて確認できたのもよかったです。
Amazon Unlimited で無料で読める本もあったのでこちらも後で読んでみたいと思います。
EC についての本を読み進めている
今まではアプリ内課金でデジタルコンテンツを売ったことはありますがリアルな物販に関わったことがないため、その辺の業務知識をつけたいと思っています。
その旨会社で相談したところ以下の本を進めていただいたので読み進めています。
一歩自分の専門領域を外れると本当に全然知らないことばかりだなぁ。。と日々感じるばかりです。
フィヨルドブートキャンプにアドバイザーとして加わった
@u1tnk さんにお誘いいただき、アドバイザーという役割でフィヨルドブートキャンプの仲間に加えていただきました もともと自分でプログラミングを教えるコミュニティ(p4d)をやっていたくらいなので、プログラミングを教えるということに関しては強い興味を持っています。
育休に入るタイミングというのもあって、メンターではなくてアドバイザーという役割を提案していただけたのもとてもありがたいです。 報酬が発生しない代わりに稼働時間などのコミットメントもないので、気ままに Discord や日報へのコメントでやりとりさせていただいています。
育休中の貴重な社会のつながりとしてとても良いタイミングで誘っていただけたと思います。 少しでも受講生やメンター陣の助けになれるように、自身も楽しみながら関わっていきたいです。
インタビュー記事が掲載された
多分こういうのは初めて。ちょっと恥ずかしさもあるが、素直に嬉しいです。 自分のアウトプットも最近減っていたので、そういう意味でもよかったと思います。 社会とのつながりをきちんと持ち続けていきたいと思います。
以上、結構いろんなことがあった 6 月でした。 来月は子育ても慣れてくるだろうし、少しインプット・アウトプットとも増やしていきたいと思います。